インプラントネジ止めについて
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こんにちは。
今日はインプラント体を埋入したあとのお話をしたいと思います。
インプラント体が骨と結合したあと、インプラント体と上にかぶせるものの間に土台を立てます。
これをアバットメントと呼びます。
アバットメントはネジ式になっていてネジをしめることにより、インプラント体とくっつくのですが、
ここで問題が・・・。
アバットメントのネジにゆるみが生じ、上のかぶせ物が動揺してしまうことがたまにあるのです。
動揺するということは食べ物をしっかり噛むことが出来ません。
もちろんネジをしめなおせば動揺も収まりますが、そのためには一度上のかぶせ物を外す必要が出てきます。
かぶせ物をはずし、ネジをしめる。その後にもう一度セメントでかぶせ物をつける。
といった作業が必要になります。
かぶせ物をはずす作業をしなくてもいい方法もあります。
かぶせ物とネジを一緒にしてしまうのです。
そうすればかぶせ物にネジがついていることになるため、ネジがゆるんでもすぐにしめることが出来ます。
この写真がその例です!
簡単に取り外すことが出来るため、定期健診時に清掃がしやすいといった利点もあります。
ただ、ネジ部の上にプラスチック製のレジンというものを盛り付けたりするため審美的にあまり良くない事が欠点でもあるのです。
もう一つ。
インプラント体と土台が一体化している物もあります。
ネジを使用しないためネジをいれる二次手術がなく、ネジがゆるみかぶせ物が動揺する心配もありません。
どの方法にするかはお口の様子や骨の状態によって変わってくるため、
しっかりと検査をしてよく相談し決定しています。



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